【特許翻訳】大型案件を担当していると

大型案件を担当していると、

短い案件を割り込みたくなる

若干、大型案件に飽きている

結局、大型案件は、列挙部分や実施例の分量が多かったりする

だから飽きる

刺激が欲しくて、短い案件を欲する
(例えば、産業翻訳案件などをやってみたくなる)

短い案件は、繰り返し部分や列挙部分が少なく、
常に理解するのに時間を要すること「も」多い

結局、手がかかってしまうことになりがちなので、
最終的には短い案件も挿入しない(たまに挿入する)

機械系明細書はまた話が別。
実施例でなく、図面の説明が長い。
列挙部分については、表現を微妙に変えていくのが
コツを掴むまで手間取る
(TBやTMが活きる←あくまでもコーパスとして)。

結局は、大型案件中、飽きてきた場合には、
次案件の準備をコソコソ進めるのがいいのかも(←誰にコソコソするんや?)。

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大型案件中だからトライアルを挟む?

トライアルを挟むのもいいのだけど(最近受けていないけれど)、
トライアルは完全に相手の都合に合わせる必要があるので、
なかなか辛かったりする。

大型案件に飽きてはいるけれど、数日もトライアルに費やすことができるか?
がネック。
トライアルの提出期限は、トライアルの連絡をもらうまで
不明なことが多い。

もちろん、トライアルの提出期限は変更可能。
それで断られたことはない。
でも相手側としては、
「じゃぁなんで今応募してきたん?こっちだって暇じゃないんやし」
なんて思っているかもww。

「お忙しい方なのね~~」とチラリとは思ってくれるかもしれないけれど、
当たり前ながらあちら都合で考えるだろうから、
やっぱりすんなり提示された期限内に提出できるのがベスト。

ただ、それを待っていると永遠に受けられないわけで、
どこかで「えいやっ」と受ける必要はあるけどね。

担当中の案件を深くまで読み込むのがベスト

一番いいのはこの方法。
納期がある分、ある程度、自分の中で蓄積した知識の中で
できてしまえる部分があるのだけど、

例えば、英文についてもう少し上手く表現するのはどうしたらいいか。
一文一文自分で英文読解のように解説してみる・・・とか。
(↑次回以降の案件につながる)

(↓担当中の案件に活きる)
飽きてきたなーと思ったときに、担当している案件の
英文や訳文を繰り返し読んでいるうちに、
自分の中で「ゆる~~い」訳出をしている箇所に
「はっ」と気づいたりする。

機械系の案件に至っては、図面を追いながら訳出しているけれど、
その時はつい近視的に見ているので、
訳出時に「理解できている」と思っていても、
「あ!違うかも」という疑問が生じることはある。

このときに、再考して、結局振り出しの訳出に戻ったとしても
それはそれでいい。自分の中で再考した結果、
元の訳文に戻ったのであれば、「意味のない再考」ではない。

実際に、やっぱり元の訳文で良かったなと思うことは多々ある
(Tradosでは、「新しい翻訳単位を登録」が選択できるので、
元の訳文は残しておける)。
でも、違う角度からも検討できて、その上でこの訳文にしたのであれば、
もしチェッカーさんから指摘があっても、
建設的なやり取りができる。

なので、結局は大型案件に「飽きている」ときには、
原文や訳文を何度も繰り返す読む方がいい。

あ、もちろん飽きていると言っても、列挙部分や実施例が長いときに
限りますよ。

そうでない時に「飽きている」場合には、
サクッと寝てしまう(仮眠をとる)か、
家事など、翻訳とは関係のないことをしましょう。

すっきりした頭で、仕事に戻ることが大事です。

ここで言う「案件に飽きている状態」は、
頭を使う必要がない部分の訳出が多いときを指しています。

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